取手競輪場の特徴を紹介!基本情報を元にバンクの癖を分析

どうも。
競輪戦線管理人のボクです。
現在、日本には43ヶ所の競輪場が点在。
それぞれの競輪場の特徴に応じて、選手の得意・不得意といった相性が生じてきます。
そのため、競輪場の特徴を把握しておかなければ、相性の悪い選手を買い目に組んでしまい予想が当たらないなんてこともありえる話です。
そこで今回は、茨城県取手市にある「取手競輪場の特徴」について競輪戦線が徹底解説。
この記事を読んで勝負すれば勝利は見えてくるはずなので、ぜひ参考にして下さい。
取手競輪場の歴史・概要について
はじめに、取手競輪の歴史・概要についてご紹介します。
取手競輪は、茨城県取手市に立地しています。
「楽天ケイドリームスバンク取手」の愛称で、競輪ファンから親しまれている競輪場です。
近くに松戸競輪が立地していることから、入場者を奪い合いを防ぐため、双方の競輪場で開催日が重ならないよう調整されています。
そんな取手競輪は、1950年に開設。
開設以降は、大きな出来事もなく、順調に運営を続けます。
しかし、2011年に発生した東日本大震災により、ホームスタンドが損傷する被害を受けました。
震災以前から、ホームスタンドの老朽化が問題視されていたため、これをきっかけに改修工事が行われます。
その間、取手競輪でのレース開催が休止されていましたが、2012年10月に工事終了に伴い、レース開催を再開。
翌年には、バンク直線の入れ替えが行われ、旧バックスタンドが新しいメインスタンドとしてリニューアルオープンしました。
以上が取手競輪の歴史・概要です。
それでは、取手競輪のさらに詳しい概要を確認していきましょう。
取手競輪場の開催レース
競輪では様々なレースが行われていますが、その中でもグレードレースは実力者揃いのため大きな注目が集まります。
取手競輪では過去に、【G1】読売新聞社杯、【G2】共同通信社杯、【G2】東王座戦などといったグレードレースが開催。
多くの競輪ファンが熱狂するレースとなりました。
また、取手競輪で開催される開設記念競輪も毎年の恒例行事となっているため目が離せません。
取手競輪では、開設記念競輪が「水戸黄門賞」というレース名で毎年開催されます。
次回は、2023年6月頃に開催予定。
重賞レースは実力が高い選手が出場するので、一般戦よりも予想難易度が高いです。
競輪戦線では、取手競輪の特徴と合わせて予想方法もまとめているので、合わせて参考にしてみてください。
取手競輪場のアクセス・入場料
茨城県取手市にある、取手競輪のアクセス方法は以下となります。
所在地 | 茨城県取手市白山6丁目2-8 |
---|---|
バス | JR「取手駅」より 約5分 |
タクシー | 谷和原ICより約15分 |
徒歩 | JR「取手駅」から約15分 |
入場料 | 無料 |
有料席 | 特別観覧席・ロイヤル席有り |
取手競輪へのアクセス方法は、電車、車、バスのいずれかになります。
最寄りの取手駅から徒歩15分で訪れることができますが、無料路線バスも出ているので、時間を合わせて利用してみてください。
乗り場は、取手駅の西口宇田川ビル前。
時刻表はこちら。
取手競輪場の施設
取手競輪は、メインスタンドを中心に、様々な施設が充実している競輪場です。
メインスタンド内に有料席が設けられており、モニター等が設置されているため、快適にレース観戦をすることができます。
値段は以下の通りです。
席 | 座席数 | 料金 |
---|---|---|
メインスタンド特別観覧席 | 448席 | 500円 |
第1特別観覧席(2階) | 96席 | 1,000円 |
第1特別観覧席(3階) | 57席 | 1,500円 |
取手競輪の特別観覧席は、グレードを選べるので、500円から利用することができます。
頻繁に訪れる方、雨天時や家族連れの方にはおすすめなので、ぜひ利用してみてください。
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