全日本選抜競輪2022の予想方法をご紹介‼賞金・日程・出場選手は?
目次
全日本選抜競輪【2022】の予想方法・コツをご紹介‼出場選手や歴代優勝者は?
どうも。
競輪戦線管理人のボクです。
2022年2月20日(日)〜23日(水)にかけて、全日本選抜競輪2022が取手競輪場にて開催。
今年に入って初開催のG1レースなので、勝負する予定の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、「全日本選抜競輪2022」の予想方法や勝つためのコツをご紹介します。
予想方法の他にも、出場選手や優勝候補もご紹介するのでぜひ最後までお付き合いください。
全日本選抜競輪【2022】の概要についてご紹介‼
まずは、全日本選抜競輪とはどんなレースなのか?
概要についてご紹介します。
全日本選抜競輪は、毎年2月上旬から中旬頃に開催される競輪のG1競争のことです。
正式名称は「読売新聞社杯全日本選抜競輪」。
競輪ファンの間では、全日本選抜競輪や全日本選抜という名称で認知されています。
本大会は、避暑地の地方都市を舞台に開催することを目的に発足。
1985年に始めて開催された歴史あるレースとなっています。
開催当初は6日開催の長期大会でしたが、1996年の第12回目の全日本選抜競輪から4日制に変更されました。
年明け一発目のG1レースということもあり、選手にとってはこの全日本選抜競輪でいいスタートを切れるかどうかが重要です。
全日本選抜競輪【2022】の出場資格・選抜方法について
全日本選抜競輪2022には、以下の厳しい基準をクリアした選手しかレースに参加できません。
- S級S班在籍選手
- 過去3回以上の優勝経験がある選手
- S級1班在籍選手のうち47都道府県それぞれにおいて平均競走得点1位の選手
- 8つの地区で平均競走得点1〜3位の選手
- 選考期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属
- 残余は平均競走得点上位者より順次選抜
選考期間は前年の6月〜11月。
各都道府県で優秀な成績を収めている選手を中心に選抜されます。
補欠選手に関しては、正選手を除く平均競争特典上位者から順次に選抜。
また、正選手の打ち平均競走得点上位27名が、初日に開催される特別選抜予選に出場することが可能です。
全日本選抜競輪【2022】の開催日程について
全日本選抜競輪2022の開催日程は、2022年2月20日(日)〜23日(水)。
トーナメント方式となっていて、初日から勝ち上がった選手が最終日の決勝戦に出場することができます。
初日 | 2日目 | 3日目 | 最終日 |
---|---|---|---|
1次予選 | 2次予選 | 準決勝 | 決勝 |
特選予選 | STR賞 | - | - |
初日に行われる特別選抜予選は、1次予選の後に計3レース開催。
各レース1~3着の選手が2日目のスタールビー賞、3日目の準決勝の出場権利を獲得することができます。
4~9着の選手は、2次予選に参加することが可能です。
2日目のスタールビー賞は、二次特別選抜予選として、最終レースに行われます。
失格にならない限り出場者全員が準決勝に出場することが可能です。
全日本選抜競輪【2022】の賞金について
2022年初開催のG1レース「全日本選抜競輪2022」の賞金はどのくらいなのか?
全日本選抜競輪2022の1~9位までの賞金額をグラフにまとめてみました。
着順 | 賞金額 |
---|---|
1着 | 28,500,000円 |
2着 | 14,670,000円 |
3着 | 9,570,000円 |
4着 | 6,930,000円 |
5着 | 5,700,000円 |
6着 | 5,700,000円 |
7着 | 3,870,000円 |
8着 | 3,560,000円 |
9着 | 3,560,000円 |
全日本選抜競輪2022の優勝賞金は2,850万円。
年が変わって初開催のG1レースにしては、賞金額が少なく感じる方も多いと思います。
しかし、選手からすると新年度一発目のG1レースで勢いをつけたいところ。
気合が入っている選手が多く出場するので、いつも以上に白熱したレース展開を見ることができるでしょう。
全日本選抜競輪【2022】の入場規制について
コロナウイルスの影響により、多くの競輪場で入場数が制限されています。
全日本選抜競輪2022も例外ではなく、事前申し込みによる入場制限が行われることが発表されました。
入場数は4日間共通で2400名。
事前申し込みの当選者のみが入場することが可能です。
応募期間は、2022年〜1月23(日)まで。
既に過ぎているので、応募を逃してしまった方、落選してしまった方は、テレビや、スマホ・PCなどで応援しましょう。
全日本選抜競輪【2022】に出場選手について
現在、全日本選抜競輪2022に出場予定の選手は以下の108名。
地区 | 選手名 | 級班 | 期別 |
---|---|---|---|
北日本 | 佐藤慎太郎 | SS | 78 |
北日本 | 守澤太志 | SS | 96 |
北日本 | 内藤宣彦 | S1 | 67 |
北日本 | 齋藤登志信 | S1 | 80 |
北日本 | 佐々木雄一 | S1 | 83 |
北日本 | 竹内智彦 | S1 | 84 |
北日本 | 大槻寛徳 | S1 | 85 |
北日本 | 佐藤友和 | S1 | 88 |
北日本 | 山崎芳仁 | S1 | 88 |
北日本 | 成田和也 | S1 | 88 |
北日本 | 大森慶一 | S1 | 88 |
北日本 | 渡邉一成 | S1 | 88 |
北日本 | 渡部幸訓 | S1 | 89 |
北日本 | 新田祐大 | S1 | 90 |
北日本 | 永澤剛 | S1 | 91 |
北日本 | 菅田壱道 | S1 | 91 |
北日本 | 和田圭 | S1 | 92 |
北日本 | 小松崎大地 | S1 | 99 |
北日本 | 阿部力也 | S1 | 100 |
北日本 | 新山響平 | S1 | 107 |
北日本 | 小原佑太 | S1 | 115 |
関東 | 平原康多 | SS | 87 |
関東 | 宿口陽一 | SS | 91 |
関東 | 吉田拓矢 | SS | 107 |
関東 | 諸橋愛 | S1 | 79 |
関東 | 芦澤大輔 | S1 | 90 |
関東 | 神山拓弥 | S1 | 91 |
関東 | 木暮安由 | S1 | 92 |
関東 | 河村雅章 | S1 | 92 |
関東 | 鈴木庸之 | S1 | 92 |
関東 | 長島大介 | S1 | 96 |
関東 | 柿澤大貴 | S1 | 97 |
関東 | 武藤龍生 | S1 | 98 |
関東 | 吉澤純平 | S1 | 101 |
関東 | 杉森輝大 | S1 | 103 |
関東 | 末木浩二 | S1 | 109 |
関東 | 眞杉匠 | S1 | 113 |
関東 | 黒沢征治 | S1 | 113 |
関東 | 森田優弥 | S1 | 113 |
関東 | 坂井洋 | S1 | 115 |
関東 | 佐々木悠葵 | S1 | 115 |
南関東 | 郡司浩平 | SS | 99 |
南関東 | 中村浩士 | S1 | 79 |
南関東 | 岡村潤 | S1 | 86 |
南関東 | 和田健太郎 | S1 | 87 |
南関東 | 内藤秀久 | S1 | 89 |
南関東 | 田中晴基 | S1 | 90 |
南関東 | 鈴木裕 | S1 | 92 |
南関東 | 岩本俊介 | S1 | 94 |
南関東 | 根田空史 | S1 | 94 |
南関東 | 小原太樹 | S1 | 95 |
南関東 | 松谷秀幸 | S1 | 96 |
南関東 | 深谷知広 | S1 | 96 |
南関東 | 和田真久留 | S1 | 99 |
南関東 | 渡邉雄太 | S1 | 105 |
南関東 | 松井宏佑 | S1 | 113 |
中部 | 吉田敏洋 | S1 | 85 |
中部 | 浅井康太 | S1 | 90 |
中部 | 柴崎淳 | S1 | 91 |
中部 | 坂口晃輔 | S1 | 95 |
中部 | 谷口遼平 | S1 | 103 |
中部 | 山田諒 | S1 | 113 |
近畿 | 古性優作 | SS | 100 |
近畿 | 村上義弘 | S1 | 73 |
近畿 | 東口善朋 | S1 | 85 |
近畿 | 稲垣裕之 | S1 | 86 |
近畿 | 村上博幸 | S1 | 86 |
近畿 | 松岡健介 | S1 | 87 |
近畿 | 南修二 | S1 | 88 |
近畿 | 稲川翔 | S1 | 90 |
近畿 | 村田雅一 | S1 | 90 |
近畿 | 山田久徳 | S1 | 93 |
近畿 | 三谷竜生 | S1 | 101 |
近畿 | 野原雅也 | S1 | 103 |
近畿 | 寺崎浩平 | S1 | 117 |
中国 | 松浦悠士 | SS | 98 |
中国 | 清水裕友 | SS | 105 |
中国 | 三宅達也 | S1 | 79 |
中国 | 桑原大志 | S1 | 80 |
中国 | 岩津裕介 | S1 | 87 |
中国 | 柏野智典 | S1 | 88 |
中国 | 取鳥雄吾 | S1 | 107 |
中国 | 町田太我 | S1 | 117 |
四国 | 香川雄介 | S1 | 76 |
四国 | 小倉竜二 | S1 | 77 |
四国 | 高原仁志 | S1 | 85 |
四国 | 橋本強 | S1 | 89 |
四国 | 阿竹智史 | S1 | 90 |
四国 | 山中貴雄 | S1 | 90 |
四国 | 福島武士 | S1 | 96 |
四国 | 原田研太朗 | S1 | 98 |
四国 | 小川真太郎 | S1 | 107 |
四国 | 太田竜馬 | S1 | 109 |
四国 | 門田凌 | S1 | 111 |
九州 | 野田源一 | S1 | 81 |
九州 | 荒井崇博 | S1 | 82 |
九州 | 菅原晃 | S1 | 85 |
九州 | 中川誠一郎 | S1 | 85 |
九州 | 坂本健太郎 | S1 | 86 |
九州 | 井上昌己 | S1 | 86 |
九州 | 園田匠 | S1 | 87 |
九州 | 山田英明 | S1 | 89 |
九州 | 北津留翼 | S1 | 90 |
九州 | 山田庸平 | S1 | 94 |
九州 | 中本匠栄 | S1 | 97 |
九州 | 山崎賢人 | S1 | 111 |
九州 | 嘉永泰斗 | S1 | 113 |
九州 | 伊藤颯馬 | S1 | 115 |
全日本選抜競輪2022には、S級選手しか出場できないので自ずと実力が高い選手が出場します。
どの選手が勝ってもおかしくないので、予想が非常に困難です。
なので、次で紹介する全日本選抜競輪2022の予想方法をしっかり熟知してから勝負しましょう。
全日本選抜競輪【2022】で勝つための予想方法・コツをご紹介‼
それでは、全日本選抜競輪2022で勝つための予想方法とコツをご紹介します。
今回、紹介するのは以下の2点。
- 開催場のバンク特徴を熟知する
- 歴代優勝者を把握する
それではひとつひとつご紹介します。
全日本選抜競輪【2022】の開催場「取手競輪場」の特徴について
全日本選抜競輪2022は、茨城県取手市にある取手競輪場にてレースが開催。
取手競輪場は、競輪で最もスタンダードな400mバンクを採用した競輪場です。
特徴としては、以下の4点が挙げられます。
- バンクの癖が少ない
- 決まり手は「差し」が有利
- 脚質は「追い込み」が有利
- 冬場は風の影響を受けやすい
周長が400mのバンクは、競輪の中で最も癖が少ないバンクと言われています。
取手競輪場も同様にバンクの癖が少なく選手の実力がそのまま順位に反映されやすいです。
よって、選手の成績や競走得点を重視して予想しましょう。
特に、取手競輪場では決まり手は「差し」。
脚質は「追い込み」が有利というデータがあります。
よって、これらの選手を軸に予想すれば勝率を上げることができるでしょう。
また、取手競輪場は冬場にホーム側からみて向かい風が吹きやすいです。
向かい風が吹くと最も前方を走る選手が強く影響を受けるので、先行選手が不利になります。
よって、ホーム側からみて向かい風が吹く場合は、番手選手を積極的に狙いましょう。
全日本選抜競輪の歴代優勝者について
全日本選抜競輪の歴代優勝者を分析すれば、有利な傾向を知ることができるのでしっかり把握しましょう。
1985年から2021年までの歴代優勝者は以下となります。
回 | 開催年 | 開催場 | 優勝者 | 府県 |
---|---|---|---|---|
1 | 1985年(昭和60年) | 前橋 | 佐々木昭彦 | 佐賀 |
2 | 1986年(昭和61年) | 熊本 | 井上茂徳 | 佐賀 |
3 | 1987年(昭和62年) | 京都向日町 | 滝澤正光 | 千葉 |
4 | 1988年(昭和63年) | 青森 | 中野浩一 | 福岡 |
5 | 1989年(平成元年) | 前橋 | 福岡 | |
6 | 1990年(平成2年) | 青森 | 井上茂徳 | 佐賀 |
7 | 1991年(平成3年) | 久留米 | 鈴木誠 | 千葉 |
8 | 1992年(平成4年) | 岸和田 | 梶応弘樹 | 愛媛 |
9 | 1993年(平成5年) | 青森 | 高木隆弘 | 神奈川 |
10 | 1994年(平成6年) | 大垣 | 高橋光宏 | 群馬 |
11 | 1995年(平成7年) | 青森 | 神山雄一郎 | 栃木 |
12 | 1996年(平成8年) | 宇都宮 | 海田和裕 | 三重 |
13 | 1997年(平成9年) | いわき平 | 児玉広志 | 香川 |
14 | 1998年(平成10年) | 青森 | 山田裕仁 | 岐阜 |
15 | 1999年(平成11年) | 大垣 | 吉岡稔真 | 福岡 |
16 | 2000年(平成12年) | 名古屋 | 金古将人 | 福島 |
17 | 2001年(平成13年) | 花月園 | 濱口高彰 | 岐阜 |
18 | 2002年(平成14年) | 岸和田 | 村上義弘 | 京都 |
19 | 2003年(平成15年) | 高知 | 佐藤慎太郎 | 福島 |
20 | 2004年(平成16年) | 大垣 | 内林久徳 | 滋賀 |
21 | 2005年(平成17年) | 岸和田 | 加藤慎平 | 岐阜 |
22 | 2006年(平成18年) | いわき平 | 合志正臣 | 熊本 |
23 | 2007年(平成19年) | 熊本 | 山崎芳仁 | 福島 |
24 | 2008年(平成20年) | 西武園 | 三宅伸 | 岡山 |
25 | 2009年(平成21年) | 大垣 | 山崎芳仁 | 福島 |
26 | 2010年(平成22年) | 宇都宮 | 佐藤友和 | 岩手 |
27 | 2011年(平成23年) | 岸和田 | 伏見俊昭 | 福島 |
28 | 2013年(平成25年) | 松山 | 平原康多 | 埼玉 |
29 | 2014年(平成26年) | 高松 | 村上博幸 | 京都 |
30 | 2015年(平成27年) | 静岡 | 山崎芳仁 | 福島 |
31 | 2016年(平成28年) | 久留米 | 渡邉一成 | 福島 |
32 | 2017年(平成29年) | 取手 | 平原康多 | 埼玉 |
33 | 2018年(平成30年) | 四日市 | 新田祐大 | 福島 |
34 | 2019年(平成31年) | 別府 | 中川誠一郎 | 熊本 |
35 | 2020年(令和2年) | 豊橋 | 清水裕友 | 山口 |
36 | 2021年(令和3年) | 川崎 | 郡司浩平 | 神奈川 |
昨年は、川崎競輪場をホームバンクとする郡司浩平選手が優勝しました。
なので普段から開催場のバンクで走りなれている選手が有利と感じます。
しかし、これまでにホーム選手が優勝したのは郡司浩平選手ただ一人。
よって、ホームバンクであるかどうかはそこまで重視する必要は無いでしょう。
注目すべきは、選手の府県です。
過去36回開催された全日本選抜競輪で福島所属の選手が7勝しています。
約1/5の確立で福島の選手が勝っているので、今回の全日本選抜競輪2022でも福島所属の選手に注目しましょう。
全日本選抜競輪【2022】で優勝候補選手を予想してみた‼
全日本選抜競輪2022の出場選手の中から優勝候補を競輪戦線が予想してみました。
競輪戦線が選んだ全日本選抜競輪2022の優勝候補は以下の3名。
- 郡司 浩平
- 松浦 悠士
- 佐藤 慎太郎
それではひとりひとりご紹介します。
全日本選抜競輪【2022】優勝候補1「郡司 浩平」
氏名 | 郡司 浩平(グンジ コウヘイ) |
---|---|
生年月日 | 1990年12月27日 |
期別 | 99期 |
競争得点 | 117.96 |
脚質 | 逃 |
級班 | S級S班 |
ホームバンク | 川崎 |
地区 | 神奈川 |
郡司浩平選手は、川崎競輪場をホームバンクとするS級S班の選手です。
競輪グランプリに3年連続出場するほどの実力者で、前回の全日本選抜競輪では優勝。
スピードが抜群のカマシ、捲りが得意としています。
更に、レース展開を読む力や横の動きにも長けた万能タイプの選手です。
今年に入ってからもいい成績を残していて、1月9日に開催された【G3】和歌山グランプリでは完全優勝。
優勝はできなくとも、車券に絡む確立は非常に高いと予想しているので、是非注目してみてください!
全日本選抜競輪【2022】優勝候補2「松浦 悠士」
氏名 | 松浦 悠士(マツウラ ユウジ) |
---|---|
生年月日 | 1990年11月21日 |
期別 | 107期 |
競争得点 | 115.40 |
脚質 | 両 |
級班 | S級S班 |
ホームバンク | 広島 |
地区 | 広島 |
松浦悠士選手は、広島競輪場をホームバンクとするS級S班の選手です。
昨年は、競輪日本選手権競輪、オールスター競輪で優勝。
更に、賞金ランキング1位の状態で競輪グランプリ出場。
以上のことからも2021年に最も活躍した選手と言っても過言ではありません。
連対時の決まり手は「差し」が最も多く、取手競輪場との相性も抜群。
直近のレースではあまり良い結果を残していませんが、全日本選抜競輪に合わせてコンデションを整えてくれるはず!
是非、注目してみてください。
全日本選抜競輪【2022】優勝候補3「佐藤 慎太郎」
氏名 | 佐藤 慎太郎(サトウ シンタロウ) |
---|---|
生年月日 | 1976年11月07日 |
期別 | 78期 |
競争得点 | 117.42 |
脚質 | 両 |
級班 | S級S班 |
ホームバンク | いわき平 |
地区 | 福島 |
佐藤慎太郎選手は、いわき平競輪場をホームとするS級S班の選手です。
安定感がある走りで連対率が高い選手ですが、優勝回数が少なく昨年も目立った成績を残していません。
しかし、全日本選抜競輪2022で最も期待できる選手と競輪戦線は予想。
佐藤慎太郎選手が所属している地区は福島県です。
先程紹介しましたが、全日本選抜競輪では福島県所属の選手が過去に7回優勝しています。
高い確率で勝利しているので、福島所属の佐藤慎太郎選手はかなり期待できるでしょう。
更に、佐藤慎太郎選手の脚質は「追い込み」。
得意な決まり手は「差し」となっています。
脚質・決まり手どちらも取手競輪場のバンクと相性が抜群!
かなり期待できるので、ぜひ佐藤慎太郎選手を買い目に組んで勝負してみてください。
全日本選抜競輪【2022】で稼ぐための裏技をご紹介‼
以上、全日本選抜競輪2022の予想方法・コツでした。
紹介したポイントをしっかり押さえて勝負すれば、高い確率で勝利することができるでしょう。
ただ、天候や選手のコンデションによってレース展開は異なるので、レース当日まで情報収集をしっかり行ってください。
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