競輪はなぜ固定ギアなのか!?ピストバイクの危険性や選手の死亡事故を大調査!

固定ギア アイキャッチ

競輪の固定ギアの危険性と死亡事故を調査!

固定ギア-2

こんにちは。

競輪戦線管理人のボクです。

今回は競輪の固定ギアについてお話します。

競輪で使用される自転車は、固定ギア(ピストバイク)と呼ばれブレーキがありません。

見た目のカッコよさや、使いやすさから自転車好きな人たちの間で人気となり、近年利用者が急増しました。

しかし、危険な事故が多発してしまい、事故によって命を落とす人も…

そこで、今回は固定ギアの危険性と過去に起きた死亡事故についてご紹介します。

競輪の固定ギアとは?

固定ギア-1

固定ギアとは、後輪とペダルが直結しているギアのことを指します。

ペダルが回ればタイヤが回り、タイヤが回ればペダルが回る構造のギアです。

タイヤとペダルが連動しているので、前に漕ぐと前進し後ろに漕ぐと後進。

力を加えるとその分スピードが出て、力を緩めるとスピードが落ちるように設定されています。

一般的な自転車のことをフリーギアと言い、後ろ向きに漕いでもギアが空回りするのが特徴です。

それに対し固定ギアは空回りをせず、タイヤが回り続ける限りペダルも回り続けます。

つまり、走行中はペダルが周り続けるので足を止めることは出来いのが特徴です。

その他の特徴としては、競輪の固定ギアにはギアチェンジやブレーキがついていないということが挙げられます。

そのため、タイヤを止めたり、スピードを緩めるには自分の足で調節するしかないです。

前進や後進、加速や減速、停止など全ての動作を自分の足で調節していくのが固定ギアの大きな特徴です。

競輪はなぜ固定ギアなのか?

競輪において、固定ギアを使うことには以下の3つの利点があるといわれています。

  • 安全性
  • 効率性
  • コスト

ひとつずつ確認していきましょう。

競輪で固定ギアを使う理由1「安全性」

競輪は、60km/h以上のスピードでレースが繰り広げられています。

そのため、傾斜のあるバンクでブレーキを使うと非常に危険で、落車やクラッシュ事故を起こしかねません。

固定ギアは、スピードの調節を緩やかに行うことができるため、安全性が高いとされ競輪では利用されています。

ただし、ここでいう安全性に関しては建物や自動車など何もない競輪場に対してなので、公道ではないので勘違いしないようにして下さい。

競輪で固定ギアを使う理由2「効率性」

ピストバイクのスピードを上げるには、ペダルの回転数を上げる必要があります。

足の回転がダイレクトにタイヤに伝わるため、力の伝達速度が速くロスも少いです。

そのため、スピードが命とも言える競輪ではフリーギアより固定ギアの方が適しています。

競輪で固定ギアを使う理由3「コスト」

一般的な自転車には、ギアチェンジを行うための変速機が自転車の右側に付いています。

競輪では、選手が転倒した際は右側に転ぶことが多いです。

よって、変速機がついた自転車では転倒した際にバンクを傷つけてしまうかもしれません。

選手の安全面だけではなく、競輪場のメンテンナンス面も考慮された上ピストバイクが競輪では利用されています。

競輪用自転車のギア倍数について

固定ギア-4

ピストバイクの前と後ろについているギアの比率のことを「ギア倍数」と呼びます。

このギア倍数は、ペダルが一回転するのに後輪が何回転するのかを表した比率のことです。

ギア倍数が高いとギアは重くなり、スタート時の加速が遅くなるのが特徴。

一度スピードに乗れば有利になりますが、ペダルが重いのでスタートで時間がかかってしまいます。

逆に、ギア倍数が低いとギアは軽くなり、トップスピードに乗るまでの時間が短くなるのが特徴です。

しかし、ペダルが軽くなる反面、通常よりも漕ぐ回数が増えるので体力を消耗しやすくなります。

このようにギア倍数は、自転車のスピードに大きく影響するため選手にとってかなり重要な要素です。

それぞれの選手が自分の漕ぎ方に合ったギア倍数で走るために、レース前は必ず調整しています。

ちなみに、ギア倍数は男子が4.00未満。

女子が3.80未満という制限も競輪には設定されています。

固定ギアの魅力とは?

固定ギア-7

固定ギアは、自分の身体と自転車との一体感があるということが一番の魅力です。

身体と自転車が一体となるため、前輪を上げるウイリー、乗ったまま停止するスタンディング。

回転するペダルを無理やり止め後輪をロックさせて滑るスキッドなど色々な技を決めやすくなります。

更に、固定ギアは力を入れずに速く走ることも可能です。

街中のまっすぐな道では、どの乗り物よりも早く走ることができます。

その他には、ピストバイクはブレーキや変速機がついておらずシンプルな乗り物のため、トラブルが少なく維持費が安いのも魅力的のひとつと言えるでしょう。

魅力が沢山詰まったピストバイクですが、その分危険性も他の乗り物と比べて多いので次でご紹介します。

固定ギア(ピストバイク)の危険性について

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ピストバイクの危険なところは、やはりブレーキが装備されていないところです。

固定ギアは簡単にスピードが出せるため、時速20㎞を超えることも珍しくはありません。

しかし、スピードが出ている状態から自転車を止めようとすると、かなりの制動距離を要します。

そのため、急に自転車を止めることが出来ないので他の乗り物が行き交う公道ではかなり危険です。

しかし、ピストバイクは一時期、ファッション性の高い乗り物として自転車好きな人達の間で人気を集め、プロの選手ではない一般人も公道でピストバイクを走らせていました。

そして2007年には、10代の男子高校生二人が前方不注意で路肩に止まっていた車に衝突。

その後、収容先の病院で亡くなってしまうという死亡事件も起きました。

これを受けて、警視庁はブレーキのついていないピストバイクは重大な事故に繋がると判断。

そして、ブレーキのついていない自転車を違反とし一斉取り締まりを行い現在では、ピストバイクで公道を走ることは禁止されています。

公道で練習中に競輪選手が死亡?

固定ギア 8

2021年2月には、A級3班所属の成清龍之介選手(21)が公道でのトレーニング中、路肩に停めてあったトラックに衝突して亡くなる事故が発生しました。

成清選手は、117期生として2020年3月に競輪学校を卒業し5月にデビューしたばかりです。

同年の7月には四日市競輪場で初勝利を挙げていました。

父であるS級1班の成清貴之選手も、成清龍之介選手を競輪選手2世として期待されていたことでしょう。

今後このような事件が起きないよう、今一度街道練習での決まりを再確認して選手達には練習に励んでほしいです。

競輪の固定ギアの危険性の死亡事故まとめ

固定ギア 9

固定ギア(ピストバイク)は、自分の身体と一体化したような楽しさを味わうことのできる魅力的な自転車です。

前にも後ろにも進むことができ、少しの力でスピードを出すこともできます。

プロのみならず、一般の人々からも人気を博す自転車でした。

しかし、ブレーキがついておらず、一般の自転車に比べ、止まるときには技術や制動距離が必要で非常に危険な乗り物です。

実際にプロの選手も固定ギアに乗って死亡事故を起こしています。

軽い気持ちで道路を走らせてしまうと命に関わる重大な事故にもなりかねません。

もし、固定ギアを使用する際は周囲に迷惑をかけぬよう細心の注意を払い、命取りにならぬようルールを守って楽しんでください。

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