どうも。

競輪戦線管理人のボクです。

この記事では「燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯2023」についてご紹介します。

   

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【G3】は、松戸競輪で毎年開催されている開設記念競輪です。

今年は、2023年8月26日〜29日にかけて開催されることが決定。

真夏の暑い日差しを避けたナイターレースということもあって、参加予定の方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ということで今回は、開催地である松戸競輪場の特徴や過去のデータから考えた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の予想のコツをご紹介！

開催場のデータや出場選手・注目選手など予想する上で必要な情報を徹底的にご紹介するので、ぜひ最後までお付き合いください。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の基本情報

まずは、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の基本情報から確認していきましょう。

全4日間にかけてレースが開催され、1日あたり12レースが繰り広げられます。

会場は松戸競輪場で、優勝賞金は500万円。

出場選手は、S級S班の2名を初めとする強者ばかりとなっています。

誰が勝ってもおかしくないので、この後紹介する予想のコツをしっかり把握した上で勝負しましょう。

過去の傾向から考えた燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の予想のコツ

それでは、本題の燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の予想のコツを紹介します。

今回は、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯の過去の傾向やデータを基に予想のコツを導き出しました。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】での勝率を上げたい方、楽に予想をしたい方はしっかり押さえて勝負してください。

それでは、ひとつひとつ詳しくご紹介していきます。

南関東勢が活躍する傾向にある

競輪は、レースによって活躍しやすい地区があります。

これは、レースごとに出走人数やライン数、開催場が異なるためです。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯では、どこの地区が勝ちやすいのか過去の結果から分析しましょう。

戦績は、南関東地区がトップの7回。

また、地元である千葉を本拠地とする選手で締められていました。

そのため、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯は松戸競輪で開催される開設記念競輪なので、地元の選手初め、同じ地区の選手が活躍する傾向があると考えられます。

以上の傾向を念頭に置き、活躍するであろう選手を見極め勝負しましょう。

荒れやすいので人気に惑わされない

予想する上で、堅めに決着するのか荒れやすいのかを事前に把握しておくことは非常に重要です。

特に、重賞レースは厳しい選考基準が設けられているので、一般戦とは出場選手のレベルが段違い。

そのため、普段とは異なるレースが展開されるので、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯の過去の結果からレース傾向を分析しましょう。

直近5開催における決勝の平均配当は4万円超え。

過去16開催のうち、実に11回が万車券となっています。

したがって、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯の決勝は荒れやすいと言えるでしょう。

競輪で勝負する上で、人気＝期待値が高いという認識のもと勝負している方も多いと思いますが、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】でこの考えは危険。

データをしっかり分析した上で買い目を作成するようにしましょう。

開催場の松戸競輪場は風の特徴を考慮して予想

松戸競輪の見なし直線距離は38.2mで、全国の競輪場のなかでも有数の短さ。

そのため「逃げ有利」の展開になりやすく、後手を踏むと本命を背負った選手でも何もできずに終わることもあります。

しかし、そんな特徴が一変する特定の条件が・・・

それは「風が強く吹くとき」です。

松戸競輪場は、コース内に吹き込んだ風が外に抜けづらいのが特徴。

その結果、先行選手が終始向かい風の影響を受けるので、先行選手に有利な特徴を持つ松戸競輪場とはいえ「逃げ」が決まりにくくなります。

したがって、向かい風が強く吹く日は「逃げ」の選手を買い目から外して勝負しましょう。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の優勝候補を予想してみた

出場する選手の内、優勝する可能性が高いと予想される注目選手3名をピックアップしてみました。

もちろん、管理人の独断と偏見によるものですが、買い目作成に迷った際は参考にしてみてください。

それでは詳しいプロフィールと共に優勝候補をご紹介します。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の優勝候補1「岩本俊介」選手

岩本俊介選手は、千葉競輪場をホームバンクとするS級1班の選手です。

2022年の燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯のチャンピオンであり、松戸競輪場との相性も抜群。

気持ちの強さを全面に押し出す走行スタイルで、必ずや今回の開催でも活躍してくれるはずです。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の優勝候補2「郡司浩平」選手

郡司浩平選手は、川崎競輪場をホームバンクとするS級S班の選手。

S級S班の重責を担う郡司浩平選手は、2023年度における重賞レースで既に3勝しています。

2節前の瑞峰立山賞争奪戦2023でも、見事な「差し」を決めて優勝しました。

GP出場権を獲得のために少しでも賞金を積み上げたい郡司浩平選手にとって、勝ち星を落とせないレースとなるでしょう。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の優勝候補3「和田健太郎」選手

和田健太郎選手は、松戸競輪場をホームバンクとするS級1班の選手です。

ホームバンクで無類の強さを発揮する和田健太郎は昨年、岩本俊介選手とワンツーフィニッシュ。

松戸競輪という舞台では外せない選手ですので、買い目に入れておいて損はないでしょう。

燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】で楽に勝てる”裏技”をご紹介！！

今回は、燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯【2023】の予想方法についてご紹介しました。

紹介した予想ポイントや買い方をひとつひとつ押さえて勝負してみてください。

ただし、展開が読みづらいだけに、負けた時のリスクヘッジは必須です。

おすすめの方法は、的中率に特化した競輪予想サイトを使うこと。

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