どうも。

競輪戦線管理人のボクです。

みなさんは、競輪のラモスレオ選手をご存じでしょうか？

現在、ラモスレオ選手は、A級2班の選手として活躍中。

キューバとのハーフ選手としても有名です。

今回は、そんなラモスレオ選手のプロフィール、結婚や父、弱いと言われる理由など気になる話題をご紹介します。

ラモスレオ選手とはどんな人物？

まずは、ラモスレオ選手のプロフィールをご紹介します。

ラモスレオ選手は、沖縄県出身の1997年9月5日生まれ、今年25歳の競輪選手。

身長は172cmですが、体重は80kgと屈強な体格の持ち主です。

登録期は113期で、同期には森田優弥選手や松井宏佑選手といった選手たちが在籍。

トップレベルで活躍している同期たちに追いつくため、日々奮闘しています。

競輪の登録写真では、筋肉の衣装を着て映るなど、陽気な性格で仲間から愛されているとのこと。

そんな、ラモスレオ選手のプロフィールを更に深堀りしていきます。

結婚して父親になる

明るく陽気な性格のラモスレオ選手。

見た目もハーフ顔イケメンなので、女性からもモテるのではないでしょうか。

そこで、ラモスレオ選手が結婚しているのか調査したところ…

2019年に結婚していることが判明しました！！

お嫁さんは一般女性のため、詳しい情報は分かりませんでしたが、2020年の2月に子供が産まれ、父になったそうです。

子供の名前は「有真（あるま）」くん。

まさに沖縄という感じの名前ですね！

父となって、より一層気が引き締まったラモスレオ選手は「強い気持ちで頑張りたい」と意気込んでいます。

かわいい息子のためにもカッコイイ父の姿を見せてほしいですね！

ラモスレオ選手の経歴について

ここまで、ラモスレオ選手がどんな人物であるのかをご紹介しました。

イケメンなルックスと、日本人離れの身体能力を武器に活躍しているラモスレオ選手。

そんなラモスレオ選手は、一体どのような経緯で競輪選手になったのでしょうか。

詳しくご紹介します。

キューバ人の父のもとに産まれる

ラモスレオ選手は、父がキューバ人で母が日本人のハーフとして、沖縄県で育ちました。

小さな頃から周りの子供達と比べて運動神経が良かったそうです。

その抜群の身体能力を活かすために、進学した首里東高校では自転車競技部に入部。

県内屈指の強豪で、ハイレベルな環境の中、着々と力をつけます。

高校卒業後の進路に悩んでいましたが、自身の身体能力を活かして、沖縄出身の選手が少ない競輪の世界で活躍したいという思いから競輪選手になることを決意。

競輪選手になるべく、養成所の試験を受験しました。

2018年7月11日に防府競輪でデビュー

養成所に入学したラモスレオ選手は、最終的に校内順位37位という成績で卒業。

見事に競輪選手になることができました。

デビュー戦は、2018年7月11日に防府競輪で開催されたF2レース。

数多くのベテラン選手が出走したこのレース。

ラモスレオ選手は最後まで食らいつきましたが、結果は惜しくも3位となりました。

デビュー戦で初勝利を挙げることができなかったラモスレオ選手は、気持ちを切り替えて必死に練習をします。

その努力が実ったのは、約2週間後の7月31日に高松競輪で開催されたF2レースでした。

ラモスレオ選手は、豪快な捲りを決めて、1着でゴール。

見事、初勝利を飾りました！

弱いと言われる理由

ラモスレオ選手について調査を進めていると「弱い」といった意見が散見されました。

ツイッターやyahoo知恵袋などでの書き込みが多く確認できましたが、どれも感情任せの意見ばかりとなっています。

競輪には絶対というものはなく、時には予想が外れてしまうこともあるでしょう。

そこで、怒りの感情を抑えきれない人が、ラモスレオ選手に対して「弱い」という書き込みをしているのだと考えられます。

ただ、実際にものすごく活躍しているわけではなく、度重なる怪我にも悩まされ、結果を残すことはできていません。

今以上に活躍して、目に見える実績を残すことができれば「弱い」といった書き込みも減るのではないでしょうか。

ラモスレオ選手の今後の活躍に期待しましょう！

ラモスレオ選手選手の通算成績と獲得タイトル一覧

ラモスレオ選手の通算成績と獲得タイトルについて確認していきましょう。

ラモスレオ選手は、デビューから4年が経過しますが、優勝回数は1度のみと、苦戦を強いられています。

デビュー前から日本人離れの身体能力が期待されていましたが、まだ発揮しきれていない印象。

それもそのはず、一瞬の爆発力はあるものの、それを継続できる持久力が課題となっています。

2022年に入ってからは、持久力も上がってきて、入線する回数も増えてきましたが、それでもまだ物足りないでしょう。

今以上に持久力を上げて、自身初のS級昇級を狙ってほしいですね！

斡旋停止・出走予定

ラモスレオ選手の直近の斡旋停止について調査をしましたが、確認することはできませんでした。

違反をしないフェアな走りを見せているようですね！

2022年は、2021年と比べて入選する回数が増えてきました。

ただ、決勝進出まであと一歩といったレースが多いのも課題です。

ラモスレオ選手のレース結果や今後の出走予定等の詳細を知りたい方はKEIRIN.JPのHPをご覧ください。

ラモスレオ選手の生涯獲得賞金・年収について調査

ラモスレオ選手は、S級昇級を目指して日々努力を重ねています。

そんなラモスレオ選手の獲得賞金や年収が気になっている方も多いのではないでしょうか？

そこで、ラモスレオ選手の通算成績から、生涯獲得賞金と年収を算出したいと思います。

算出方法はこちら。

• 通算出走数×出走手当（3万円）
• 通算成績×各グレードレースの平均賞金額
• 合計値を活動年数で割る

通算成績から生涯獲得賞金を算出すると44,096,304円になりました。

この生涯獲得賞金に活動年数を割って年収を算出すると…

11,024,076円！！

競輪選手の平均年収は1200万円ほどなので、平均程度と言えます。

ラモスレオ選手は、今以上の成績を残すことができれば、今後も年収もアップすること間違いないでしょう。

ラモスレオ選手まとめ

今回は、キューバと日本のハーフ選手として知られている、ラモスレオ選手ついてご紹介しました。

2023年になってようやく頭角を現してきたラモスレオ選手。

ただ、これまでの実績を見ても分かる通り、毎回勝てるわけではありません。

他にも様々な実力者たちがひしめき合っているため、その中で勝ち抜くのは至難の業と言えるでしょう。

これは、予想する側も同じことが言えます。

競輪のレースは一筋縄ではいかず、予想を当てるには様々な情報を加味した上で買い目を作成しなければなりません。

それによって、かなりの手間がかかってしまうでしょう。

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